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SWANKY DANK、PRAISE、See You Smile

【8ヵ月連続 第一弾!】SWANKY DANK 使えない話だらけのインタビュー!

2019.05.10
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音楽
インタビュー
5月12日の千葉LOOK「SWANKY DANK presents MUNCHIES vol.4」を皮切りに、12月の渋谷CLUB QUATTROワンマンまで、8ヵ月連続の自主企画イベント「ROAD TO PLAYGROUND」を開催するSWANKY DANK。それを記念して、当コラムコーナーでも8ヵ月連続でSWANKY DANKインタビュー(酒あり)を敢行! 今回の第1弾は千葉LOOKで対バンするPRAISE、See You Smileのメンバーにも参加してもらい、計8人での座談会となった。バンドマン8人で酒も入ったら、どんなことになってしまうのか?

《TOP写真 参加メンバー(左から)》
Enomoto(See You Smile B)
YUICHI(SWANKY DANK G)
ayato(See You Smile G)
Rui(See You Smile Vo)
KO-TA(SWANKY DANK B)
Yuta Kobayashi(PRAISE Vo)
KOJI(SWANKY DANK Vo&B)
jorge(PRAISE Dr)


8ヵ月連続自主企画イベント「ROAD TO PLAYGROUND」の意味とは?



Yuta (注文したビールを受け取って)もう飲んでもいいんすか?
 
KOJI あっ、乾杯しなきゃ! じゃあMUNCHIES決起会、始めます!
 
全員 うぃー!
 
──あ、今日はおかわりとかしていただいて大丈夫ですんで。
 
Yuta マジすか!
 
jorge ヤバいね!
 
Yuta 使えない話ばっかりになっちゃう(笑)。
 
──使える話もお願いします(笑)。さて、まずはSWANKY DANKが8ヵ月連続自主企画イベント「ROAD TO PLAYGROUND」を行うということで、この対バンが一発目になるわけですが、そもそもこの連続イベント開催の理由というのは?

YUICHI 1年間のイベント全部を、“点”じゃなくて“線”につなげていくっていうことをずっと考えてて。それに自分たちの素の部分だとか人間性が見れるような、つながったイベントをやりたいなというのもずっと思ってたんですよ。で、自分たちがホームにしてるライブハウスで毎回やってる「MUNCHIES」っていうイベントがあるんですけど、それを皮切りにいろんなことをどんどんやっていったらどうだろうっていう話が会議で出てきて。2つめは水戸ライトハウスっていう、KO-TAの地元のライブハウスでやるんですけど、そういう風にゆかりのあるところで8ヵ月連続やっていこうと。9月は完全リクエスト制とか、ファイナルに向けて一つ一つは独立しているけど、一つのイベント名を通してやるものをやりたいというのを、僕が言い出して。
 
──だから今回のように対バンもあればワンマンもあるということなんですね。今回の3バンドは、もともと交流はあったんですか?
 
YUICHI PRAISEとは前からよくやってて、ツアーとかも回ったりしてて。See You Smileは初めてだよね。フェスで一緒だったことがあるぐらい?
 
Rui それもないですね。
 
YUICHI そっか、挨拶しに来てくれたぐらいか。
 
ayato そうですね。



YUICHI 「MUNCHIES」というのはもともと、ホームのライブハウスに自分たちの好きなバンドを招待するという意味合いがあるんですよ。PRAISEとは仲もよくて、そろそろ呼びたいなというのもあって。自分たちがやっているのはPOP PUNKとEMOなんですけど、POP PUNKの中でSee You Smileは、若手でMVなんかもすごく前衛的でカッコよくて、千葉LOOKという場所に招待したいなと思って声をかけさせてもらったんです。
 
Rui 俺らは千葉LOOKは初めてで、すごく出たかったんでありがたいです。
 
YUICHI 千葉LOOKってどんな印象?
 
Rui みんなツアー初日でやってますよね。だから登竜門的な印象がありますね。俺らもいつかツアーで行くと思うんですけど。
 
YUICHI ツアー初日をやると、でっかいポスターを作ってくれるんだよね。
 
ayato あれ、うらやましいです。
 
YUICHI 俺らはずっとホームグラウンドとしてやってたけど、「初日」って認めてもらえるまでにけっこう時間がかかって。「お前らはまだまだ“初日”ってだせねえよ!」って。
 
──やっぱりライブハウスによってイメージとか位置づけみたいなものもあるんですね。
 
Yuta ありますね。僕らPRAISEはShibuya THE GAMEってところがホームグラウンドで、所属レーベルもそこのオーナーがやっているところなんです。バンドごとにそれぞれ思い入れのあるハコだったり、「ここはツアーで絶対行くぜ!」っていうところとかありますね。
 
jorge 誰々がいるから行くっていうのもあるし。
 
YUICHI そこの従業員とかオーナーとかね。人のつながりでっていうのもありますね。
 
──対バンって、やっぱり他の出演者のことは強く意識するものなんですか?
 
YUICHI そうですね。やっぱり刺激し合えて切磋琢磨できる仲間じゃないと、一緒にやっててもつまんねぇなって思うし、だからこそこういうカッコいいバンドとやって、「やべぇ! すげえライブやられたから俺たちはもっとすげえライブしなきゃ」って思えるのが対バンだと思うんですよね。それがイヤだったら、ワンマンで勝手にやってりゃいいだけの話なんで。(Ruiに)ね?
 
Rui そうっすね(笑)。
 
Yuta PRAISEは、どこに行っても対バンってなったらすげえ意識してて、どんなイベントに出ても、その日の優勝を狙いに行こうと思ってますね。
 
YUICHI それ、ヒシヒシ感じるよ(笑)。



Yuta 去年、初めてツアーで呼んでもらったときのことをよく覚えてて。俺がMCでけっこう噛みつくようなことを言ったら、SWANKYのときにYUICHIさんが「PRAISEに噛まれた腕が痛ぇんだよ!」って。
 
YUICHI こういう場で言われると恥ずかしいな(笑)。
 
Yuta そういう場でしょ!(笑)
 
jorge あれはメチャクチャうれしかったよね。「ちゃんと見てくれてるんだ!」って。
 
YUICHI やっぱみんな、「いくつも出てるうちの1バンド」になりたくないんですよね。「俺たちだ!」って出たいから、だからこそ強く意識して、ある意味強いヤツらとやらないと、意味ないんですよ。


「この後だとやりづらい」というバンドのタイプとは?

──出演順は意識するものですか?
 
YUICHI やっぱりあるんじゃないですか? 1番手はお客さんに火をつけなきゃいけないし、後のバンドにも「やべぇ!」と思わせなきゃいけないし。1番手が一番難しいかもしれないですね。
 
Yuta その日のラインがそこで決まっちゃいますからね。そこを超えるか、超えられないか。
 
YUICHI 2番手は、最初のバンドがお客さんに火をつけてたら、それに乗っかることもできるし。まあ、2番手は2番手で難しいですけどね。
 
──好きな順番とかありますか? 「俺たちは1番手がいい」とか「トリ以外はやりたくねえな」とか。
 
YUICHI それはあんまり考えたことないな(笑)。
 
jorge イベントによりけりですよね。
 
Yuta 俺らはライブ前にそんなに酒飲んだりしないんで、「この日は超飲みてぇな!」って日はトッパー(1番手)がいいですね。
 
全員 (笑)
 
Yuta 早く終わらせて、「乾杯!」ってやって飲みながら後のバンドのライブを見るっていう。
 
YUICHI ホント、そのイベントによってだよね。1番手に決まって「この日は絶対外せない!」とか、「サラッとやって後にバトンつなげよう」とか、対バンとかイベントによっていろいろ考えが変わりますね。ただ、自分たちの前にやられるとイヤなバンドっていうのはけっこういたりしますよ。
 
jorge あ~、「持ってかれた!」とかね。
 
YUICHI そうそう。エンターテインメント性の高いバンドとかだと、その後はやりづらかったりするし。
 
ayato その分、それを超えようと燃える部分もありますよね。
 
YUICHI あるある。映像使われたり、「うまい棒」投げられたり(笑)。四星球とか打ち首獄門同好会の後とか、「どうしよう!?」ってなるよ(笑)。
 
Yuta 逆に自分がトッパーになったときとかは、「この後に出てくるバンドに、マジで出づらくしてやろう」と思ってやったりもしますね。
 
──それぞれのバンドのお客さんが来るでしょうから、他のバンドのファンを引きつけようというのもありますよね?
 
YUICHI それはそうですね。来てくれるお客さんに何かを楽しませて、ここんとこ(と、胸を指す)に何かを感じさせようというのは、全バンドが思ってるんじゃないですか。別に、「どこのお客さん」と気にするより、そこにいるヤツに自分たちの音楽をぶつけてやろうというのが重要というか。



jorge 逆に言われてうれしいのは、全然違うジャンルのライブに出た後に、「●●のときに初めて見て、カッコいいと思った」というのですね。「そのとき来てたんだ!」みたいな。両方知って好きになってもらえれば一番うれしいですから。
 
YUICHI すっげえ「どアウェイ」のときもあるけどね(笑)。ジャンルが集中してるときに、ちょっと違う自分たちがいるみたいな。
 
jorge ジャンルは関係ないとか言ってもね。
 
ayato POP PUNKは、そういうのありがちじゃないですか。
 
jorge そうそう。メロディックともちょっと違うし。
 
Yuta (マスターに)すみません、ハイボールください。
 
(次々に「あ、俺も!」の声)
 
YUICHI ウーロンハイ、濃い目で。
 
jorge インタビューのときに酒飲めることってないからね。
 
Yuta 俺の中ではけっこう、「SWANKYといるときは“酒”!」ってイメージありますよ(笑)。
 
jorge でもこのおじちゃんだけだから(笑)。
 
YUICHI おじちゃん言うな!(笑)


酒の話になるとヤバいエピソードが次々に!

──バンドによって飲む・飲まないってあるんですか?
 
YUICHI やっぱり個人的な「飲める/飲めない」もあるし、禁酒してる人もいるし、「俺、飲んだらやらかしちゃうからなあ」って人もいるし。まあでも、基本的にみんなやらかしちゃうんですけどね(笑)。
 
ayato お互い様ですよね(笑)。
 
jorge でも「お前だけは飲むな」ってのもいるからね。
 
──「アイツらと飲むとタチ悪い」みたいなのも?
 
jorge それは……言っていいのかな?(笑)
 
YUICHI 俺たちは直接被害に遭ってないけど、話を聞いて「やべえな!」ってのはありますよ。打ち上げで主催者のバンドのメンバーのケツに……(以下、ホントにヤバいのでカット)
 
Yuta それ、拷問じゃないですか!
 
YUICHI そうなんだよ! アイツらとは飲みたくないなと思ったもん。
 
Yuta でも、バンド同士だったら許されるみたいなムードってありますよね。それが、たまにそうじゃない相手と飲んで出たときに、「あ、まずい、これやらかしたわ」って(笑)。
 
YUICHI 地元の友達にドン引かれたりとかね。
 
Yuta バンド基準だったら大丈夫だと思ってたものが、そうじゃない人相手だとダメだった!みたいな。
 
YUICHI 社会不適合者の集まりだからね(笑)。
 
──高円寺あたりだと「バンドマンお断り」って張り紙があるとか聞いたものですけどね。
 
KO-TA 昔は聞きましたね。店潰したりしてたみたいだから(笑)。
 
YUICHI ひどいからね! 俺たちも若いときはさあ、素っ裸で飲んでてライブハウスの店長がせっかく作ってくれた焼きそばを……(この話も以下カット)
 
Rui 最低!(笑)



KO-TA いや、もう10年以上前のことだから(笑)。いまはもう大人になりました(笑)。
 
──打ち上げって、やっぱり楽しみですよね?
 
YUICHI そうですね。初めてのバンド同士だと、入りのときにライブハウスで会っても(猫背がちに頭を下げて、小さい声で)「ちーす」ぐらいのもんなんですよ。でも打ち上げですげえ仲良くなって、次の対バンにつながったりとか、次会ったときは最初から友達ノリでいけるとか。ただ、気をつけなきゃいけないのは、メッチャメチャ飲んで記憶をなくすぐらいになると、次に会ったときも「はじめまして」になるんですよ(笑)。
 
Yuta 確かに!
 
YUICHI 「お前ら、あんなに仲良く盛り上がってたのに、今日はよそよそしくない?」みたいな。
 
jorge それか、ガチの謝罪(笑)。
 
Yuta そのときのメンツにもよるんですよね。この3マンだと、俺ら真ん中なんですよ。長男SWANKY、次男PRAISE、三男See You Smileみたいな感じだから……(Ruiの肩を叩いて)お前らは気をつけろよ(笑)。
 
jorge お前らがやられたら、代わりに次男が行くから(笑)。
 
Yuta その日、先輩か後輩かによって打ち上げの楽しさも変わってくるんですよね。相手が先輩だと「やらかさないようにしよう……」というときもあるし。
 
jorge ただ「後輩はパンチ見せなきゃ」っていうのもあるしね。
 
Yuta 「やらかさないレベルで、程よくアピールできればいいな」っていうのが、俺らの今回のテーマです(笑)。
 
jorge 前回、俺たちが千葉LOOKでやったときに、打ち上げがなかったんだよね。だから今回、楽しみでもあり、ちょっと怖くもあるなと(笑)。
 
YUICHI 2軒目、例の屋台に行って……(すみません、この話もカットです!)
 
──ちなみにこの中で、「俺が一番飲む」という自信がある人は?



Rui 飲み始めると止まらないのは俺かもですね。止まらなくて、やられるという(笑)。
 
YUICHI 気をつけろよ! KOJIは頭ひっぱたいてくるから(笑)。
 
Rui 俺もけっこう(ひっぱたく動作)こうなってしまうんですよ。
 
jorge (Yutaを指して)この人も!
 
YUICHI ボーカリストは他人の頭を叩く人がいいのかもしれないですね(笑)。
 
Yuta でも俺、KOJI君と飲んでてそうなったこと1回もないよね?
 
KOJI ないない。平和的だもん。平和が好きなんで。ピースですよ。
 
YUICHI 平和!? どこが?(笑) たまに打ち上げを早めに切り上げて、電話がかかってくると怖いもん。「KOJIさんが暴れてます」って!
 
ayato そういうことがあったんですか?
 
YUICHI あったよ! ほら、どっかのバンドの頭ひっぱたいてケンカになったとかさあ……
 
jorge この話やめよっか!(笑)
 
──では、記憶をなくした経験がないという人は?
 
全員 ……(誰も手が上がらず)
 
YUICHI 逆に、記憶を保ち続けるのってどうしたらいいんですか?(笑)
 
Yuta 酔うと寝ちゃう人がうらやましいんですよね。俺は寝なくて、ゾンビ化しちゃうんで。記憶ないのにウロウロして、暴れるっていう。
 
ayato 俺は寝るタイプですね。
 
YUICHI それはうらやましいわ~!



ayato でも、起きたら服がないとかなんですけど(笑)。


Enomoto、ついに口を開く!(笑)

──真面目な話も聞かないとですね(笑)。セットリストって、対バンを意識して組んだりしますか?
 
YUICHI 多少、ですかね。
 
Rui どういうスタイルで見せたいか、というのもありますね。対バンによっては、「俺らはこういうバンドだぜ」っていうのを分かりやすく見せる曲を並べたり。
 
jorge ウチはライブ中に変えたりっていうのもけっこうありますね。
 
Yuta けっこう変えますね。
 
Rui 大変じゃないですか?
 
jorge もう慣れた(笑)。「あ、そのほうがいいよね」って。
 
Yuta イントロだけやって、反応が微妙だと思ったら変えたりとか。
 
YUICHI ウチは同期(打ち込み音源を取り入れての演奏)も使ってるんで、基本的な流れは崩さないですね。ただ、アイツ(KOJI)が「やっぱこの曲イヤだからこっちにしよう」って耳打ちしてきて変えることはあります。
 
──それはお客さんの反応を見て?
 
KOJI そうっすね。……(反対側のEnomotoを指して)両端は話さないようにしてたのに!
 
全員 (笑)
 
KOJI アイツ(Enomoto)が話すまで黙っとこうと思ってたんだよ! 入りたい話もあったのに!
 
Yuta ここで話しとこうよ!
 
Enomoto やっぱ、他のバンドのお客さんのことはけっこう考えますね。
 
YUICHI 具体的に言うと?



Enomoto 自分ら、ゆったりした曲から2ビートでガンガン攻めるような曲まで多彩というか、いろんな曲があるんで、そのイベントだったりお客さんの様子だったりでいろんなパターンのセットリストがあって、「今日はどのパターンで行く?」みたいな。
 
YUICHI たぶん今の話、ライターさんのレコーダーに録音されてないから(笑)。
 
Yuta 置いて行かれたぐらいだからね(笑)。
 
YUICHI 高速のサービスエリアでメンバーに置いて行かれたんだって? よっぽどしゃべらないんだね!(笑)

Rui 置いて行かれて携帯もなくて、たまたま覚えてた電話番号がお母さんのだけで、お母さん経由でメンバーに電話が来たっていう。「お母さんから電話!」ってビックリして出たら、「●●(Enomotoの本名)が忘れられてるみたいで……」って(笑)。そこで「いない!」って。
 
──だって、50人いたとかじゃないでしょう?
 
Rui メンバーだけでした(笑)。普段はホントにポンコツなんですよ!
 
Enomoto 俺だけ、何だか遅いんですよね。
 
ayato 会話も、よく2分前の話題を話し始めるんですよ。
 
(以下、しばらくEnomotoの話題で《下ネタ込み》盛り上がった後……)
 
YUICHI セットリストの話をしないと!



KOJI 俺はやっぱり、途中で曲を変えたいときは変えたくなっちゃうんですよ。ボーカリストは常にアンテナを張って空気を読むから、「あ、これは違うな」と思ったら変えたくなるんだと思います。でも俺が「変えようか」って言ったら、KO-TAとドラムはついてきてるのに、コイツ(YUICHI)だけ「どうすんの? どうすんの?」ってテンパってるんですよ(笑)。
 
YUICHI 変えるってなったら、「えっ! 最初のコード何だっけ!?」って。
 
jorge 自分で作った曲でしょ?(笑)
 
KOJI PRAISEは、Yutaが「変えたい」って言うの?
 
jorge そうですね。基本的にお客さんと対話してるんで。他のメンバーからっていうのはないですね。
 
Yuta 俺の場合、耳打ちしないんですよ。あえてMCで「セットリスト変えるわ!」って言って、他のメンバーにはそうなった時点でついてこい、みたいな。
 
jorge 一回、耳打ちしたら失敗したしね。
 
Yuta 1人目から2人目までは伝わったんですけど、3人目に伝わらないんですよ、ウチのバンドは。
 
KOJI 俺がMCで変えたら、YUICHIはついてこれないと思う。
 
Rui ウチは変えないっすね。
 
ayato 1回だけあったんですけど、それは機材トラブルで仕方なくっていうときだったんで。
 
YUICHI そこまで考えてセットリスト組んでるんだ。


脱線に次ぐ脱線の末に語られた意気込みとは?



Yuta (マスターに)3杯目いいですか?
 
(また次々に「俺も!」「俺も!」の声)
 
jorge 普段のインタビューもこんなに飲めたらなあ、もっとしゃべるんだけどなあ……。
 
YUICHI でもまともな話もしとかないと! じゃあ……嫌いなバンドは?
俺は〇〇〇〇!(笑)
 
全員 (笑)
 
(いろいろ具体名が出ますが、当然カットで!)
 
──では、そろそろまとめさせていただいてもいただいてもいいでしょうか(笑)。最後に1人ずつ、ライブに向けての意気込みをお願いします!
 
KOJI 「MUNCHIES」は4回目なんですけどseeyousmileは初めてだし、PRAISEとかカッコいいバンドが集まってくれて、当日はホントにカマすだけなんで。最高の1日にしたいと思います!
 
Yuta さっきも言ったように、今回は次男坊的な立ち位置なんですよね。seeyousmileとは元から仲良くて、両方のバンドと親交があるんで。でもやっぱ対バンなんで、先輩には噛みつきつつ、おいしいところは全部持って行かせてもらいつつ、後輩はマジで蹴落としてやろうかなと(笑)。3マンってけっこう特別だと思うんで、一番を取りに行こうという気持ちでいきます!

Rui 自分たちらしく、素直に突っ込んでやれたら、自然と最高になるんじゃないかなと俺は思ってます。だから、自分たちらしく頑張ります!
 
jorge SWANKYが前にツアーに誘ってくれて、前回は俺らの企画に出てくれて、今回また誘ってくれたから、また面白い流れを作れればなあと思ってる感じです。あとはもう、出番の35分を早く終わらせて飲みたい!っていう(笑)。
 
YUICHI 「MUNCHIES」ってもともと俗語(「空腹」などの意味)で、あんまりよろしくないタイトルなんですよ。でもそういう「MUNCHIES」を集めて音楽をむさぼり食うという意味でつけたので、腹を空かせて、むさぼり食いたい!ってヤツらに、この3バンドの音楽を、無理矢理口の中にぶっ込んで食わせてやろうと思ってます。だからむさぼり食いたいヤツは、腹を空かせて来てくれと言いたいです。
 
ayato 一緒にやらせてもらうときはいつも刺激を受けているPRAISEと、シーンの最前線を行くSWANKYと一緒なんで、交わったときにまた違った景色が見えるんじゃないかなと思います。俺らも頑張って、後は一緒にお酒を飲んで、楽しみたいです!
 
KO-TA 今回、See You Smileとは初めてなんですけど、「初めて一緒にやるバンドが出る」っていうのが「MUNCHIES」史上初めてなんです。PRAISEとやるのも久しぶりだし、今までとは変わった空気感、緊張感があるものができると思って、すごくワクワクしているので、来てもらえたらうれしいです!
 
Enomoto はい、……(話し出そうとする)
 
YUICHI トリだよ!
 
Enomoto はい(笑)。えーと……打ち上げであんまり仲が悪くなったりすることがないように祈ってますんで……
 
全員 (笑) (「ネガティブ!」「何でだよ!」の声)
 
Yuta 誰に祈るの?(笑)
 
YUICHI 嫌われないように祈るってこと?
 
Enomoto まあいろいろありますんで、SWANKYにもPRAISEにも、あとお客さんにもガッツリ刺さるライブを見せようかなと思ってるんで、よろしくお願いします!
 
──ありがとうございます!
 
YUICHI 逆にこれで大丈夫ですか?(笑)
 
Yuta あ! 僕らPRAISEは6月から4週連続配信をする予定で、今日レコーディングが終わったところです。あと7月からツアーも始まりますんで、よろしくお願いします!
 
Rui See You Smileは5月26日にShibuya THE GAMEで今やってる「WILD TOUR」のツアーファイナルがあります。メンツもカタくて最高の日になりますんで、遊びに来てください!
 
KOJI 俺らは曲作ってるよ!と。
 
YUICHI Enomotoの告知は? 明後日(10日)何やってんの?
 
Enomoto 明後日は北海道にいます……。




【SWANKY DANK OFFICIAL WEBSITE】

【SWANKY DANK Twitter】

 
 
【PRAISE OFFICIAL WEBSITE】

 
【See You Smile OFFICIAL WEBSITE】

 
 
 
撮影協力
Rockin'Cafe渋谷ガビガビ


撮影 木川将史
高崎計三
WRITTEN BY高崎計三
1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。

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